2021年02月03日 13時03分 JST | 更新 4時間前
ナイキ、「手を使わず」履けるスニーカーを発表。障がいを持つ人のために開発されたテクノロジーだった
ナイキが発表したスニーカー「ゴー フライイーズ」に注目。障がいを持つ人はもちろん、子育て中の親や高齢者にとっても便利なスニーカーかもしれません。販売はいつから?
ハフポスト日本版編集部
スポーツ用品大手のナイキ(NIKE)が、注目の新商品「ナイキ ゴー フライイーズ」を発表した。手を使わず、簡単に脱ぎ履きができるスニーカーという。
ナイキ ゴー フライイーズ。簡単に着脱できるという。
障がいを持つアスリートのため開発された技術
ナイキは2015年、障がいを持つアスリートの意見や思いを受けて「フライイーズ」テクノロジーの展開を始めた。
フライイーズシリーズでは、開閉や着脱が簡単なことや、さまざまな足の形状に対応できるように調節可能であるなどの基準を満たすことが条件となっている。
今回発売されるのは、フライイーズ技術を使った新商品。「ハンズフリー」で使えるシューズを実現するため、「デザイン、イノベーションとエンジニアリングの力が結集した」という。
靴紐もなく、スタイリッシュなフォルムが特徴的だ。
ナイキ ゴー フライイーズ
特許出願中の技術でスムーズな着脱が可能に
なぜ、手を使わずに脱ぎ履きができるのか?
ナイキによると、開口部を大きく開いた時も閉めた時にもシューズを安定した状態に保てる「双安定性ヒンジ(ちょうつがい)」を取り入れ、スムーズな着脱を可能としたという。
これに加えて、ナイキ ゴー フライイーズ テンショナー(張力調整装置)を使うことで、足だけで簡単にシューズを脱ぎ履きできるようになった。
いずれの技術も特許出願中という。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_601a0efbc5b69137248dc7e7
引用元: ・【経済】ナイキ、「手を使わず」履けるスニーカーを発表。障がいを持つ人のために開発されたテクノロジーだった [朝一から閉店までφ★]
ダミーのシューレースとか、他の売れ筋モデルにこの方式を採用するとか
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