アメリカで新型コロナウイルスの死者が80万人を超えた。
世界的パンデミックにおける一国の死者数としては、圧倒的な多さとなっている。米ジョンズ・ホプキンス大学の集計で明らかになった。
死者の大半は、ワクチン未接種者や高齢者となっている。
80万人という死者数は、ボストンや首都ワシントンなどの都市の人口より多い。第2次世界大戦のアメリカの死者の2倍近い。
直近の11週間で10万人が死亡するなど、このところ昨冬以来の速いペースで再び死者が急増している。
今年の死者数はすでに昨年を上回っている。
アメリカのパンデミック発生以来の感染者は13日、累計5000万人に達した。
ジョンズ・ホプキンス大学ブルームバーグ公衆衛生大学院で伝染病学を研究するケリ・アルトフ博士は、
「目下の感染の波は、集団免疫が感染を防ぐレベルに達するまで続くだろう。率直に言って、私たちはまだその段階に至っていない」と述べた。
アメリカでは、新型ウイルス感染症COVID-19による死者は、3つの大きな感染の波で増えた。
最初の波は昨年4月にピークを迎えた。ニューヨークの被害が特に甚大だった。その後、夏から秋にかけて感染率は減少した。
しかし昨冬、第2の波が到来した。休暇で旅行や集会が増え、感染者も急激に増えた。ピークは今年1月で、1日の死者が3000人を超えた。
今年春にはワクチンが普及し、死者は大きく減った。だが感染力の強いデルタ変異株が広がり、7月ごろから夏にかけて第3波となり、再び急増した。
深刻な影響を受けるのは常に高齢者だ。ワクチン接種率は高いが、パンデミックが始まって以降、65歳以上の100人に1人が死亡している。
ここ数カ月は、死者の大多数をワクチン未接種者が占めている。
ジョー・バイデン米大統領はCOVID-19を、「ワクチン未接種者のパンデミック」と呼ぶようになった。
前出のアルトフ博士は、アメリカには克服すべき「多くの障壁」があるとBBCに話した。
「科学への信頼が薄れ、政府への信頼が弱まり、ワクチンへのためらいが大きく膨らみ、誤情報があふれている」
「教育だけではだめだ。理解する努力が必要だ。それには対話と信頼構築が欠かせない」
アルトフ博士はまた、デルタ株がまだ深刻な問題のままだと述べた。
https://www.bbc.com/japanese/59662342
引用元: ・【BBCニュース】アメリカのコロナ死者、第2次世界大戦の死者の2倍・・・ここ数カ月は、死者の大多数をワクチン未接種者が占めている [影のたけし軍団★]
国際会議で「コロナ禍の今、何が必要か」について話し合われた。
アメリカ人が言った。「勇気だ」
ドイツ人が言った。「ルールだ」
フランス人が言った。「愛だ」
日本人が言った。「技術だ」
最後にロシア人が言った。「ウオッカだ」
みんなが不思議そうに聞いた。
「ウオッカを飲むとウイルスを抑制できるのですか?」
ロシア人が答えた。
「ウイルスを抑制することはできません。しかし、不安を抑制することはできます」
肥満だけの問題でもなさそうな
普通は軽症ですむだろ?
日本でも致死率1%以上で死んでるから
感染者が10倍いたら10万人以上死んでるよ
アメリカみたいに5000万人感染したら50万人死ぬ
生きるも死ぬも自由
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